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妄想ツーリング ~香川県 小豆島 編~

妄想ツーリング ~香川県 小豆島 編~
今回のテーマ

小豆島に行ったつもりになって、ツーリングプランを大真面目に妄想してみました。
ルートやタイムスケジュールまでしっかり妄想!

「妄想ツーリング」とは
全国を走破した経験をもとに、各地のツーリングプランを妄想で考えてみようという企画です。

今回は、〇〇イチでオススメした小豆島を目的地に選びました!

アクセス方法がたくさんあるので、「ジャンボフェリー 神戸三宮フェリーターミナル→坂手港」ルートで考えます。
「小豆島フェリー 新岡山港→土圧港、高松港→土圧港」の場合も到着時間が近いので
この妄想を楽しむことができますよ!

では、妄想ツーリングへ出発!

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フェリーの夜行便に乗ってみた

0:20 神戸三宮フェリーターミナル 到着

早朝から走りたいので、ジャンボフェリーの夜行便を選択。
これで誰よりも早く小豆島へ上陸できる!

神戸のりば 神戸三宮フェリーターミナル|ジャンボフェリー

船内で食べる朝ご飯を購入し、フェリーターミナルへ。
フェリーターミナルには遅くても30分前には到着しておく必要があるので、余裕をもって待機。

1:00 フェリー出航

船内で仮眠しておこうと思ったけどテンション上がって寝れない。

小豆島上陸!まずは、樹齢千年のオリーブ大樹へ

7:00 坂手港 到着

気づいたら寝ていて、間もなく下船!
まずは小豆島のシンボル、オリーブの樹を見に行こう。

走り出して早々、醤油の香りが!
醤油蔵を発見。渋い街並みを抜けていく。

醤の郷(ひしおのさと)|小豆島観光協会【公式】

8:00 樹齢千年のオリーブ大樹 軽く朝食

小道を進むと、立派な木がみえる。あれが樹齢千年のオリーブ大樹か!

樹齢千年のオリーヴ大樹|小豆島観光協会【公式】

海とオリーブの樹を眺めながら朝食をとることにした。

南国っぽい西海岸、くねくね山道を走る

8:30 ツーリング再開

まずは、島一周のセオリー、時計回りに走って道の駅を目指そう。

海沿いを走っていると南国っぽい小学校、戸形小学校跡を発見。
様々な映画のロケ地になった場所で、ウミガメも産卵に来たらしい。

8:50 世界最狭の土渕海峡 を渡る

幅10mもない土渕海峡を一瞬で通過。
せっかくだから横断証明書をもらっておこう。
(発行料:100円 発行場所:土庄町役場 休日は同役場の休日・夜間受付にて)

土渕海峡|小豆島観光協会【公式】

9:20 道の駅 大坂城残石記念公園 で休憩

軽食、喫茶コーナーで少し休憩。と思いきや、展示物が面白かったので15分後に出発。
そろそろくねくね道を走って、よさげなビーチへ行ってみよう。

道の駅から7分ほど走り、大部駐在所を右折。
県道31号線に入り寒霞渓に向かう。

急な坂と急カーブが多いけど道がきれいで走りやすい。
やっぱり山もいいね!

空が近くなり、尾根道が始まる。

10:00 寒霞渓 を通過

寒霞渓ブルーラインへ入り、ここからは下り道。
緑が深いので、秋は紅葉がきれいなんだろう。

神懸山(寒霞渓)|小豆島観光協会【公式】

どんどん進むと、瀬戸内海を見下ろせる絶景が。
30分程度で小豆島の町に戻った。

最南端には絶景ビーチ、そしてご当地グルメを食す

三都半島の気持ちのいい海沿いを進み南下する。

10:50 釈迦ヶ鼻 に到着

駐車場にバイクを止め、芝生がきれいな公園の先に目をやると
きれいな砂浜と青く澄んだ海が広がる絶景ビーチが広がっていた。

いえーい

※画像はイメージです。

Messan EdohによるPixabayからの画像

さて、お昼ごはんにしよう。

11:30 創作料理 野の花 でご当地グルメを堪能

せっかくなのでご当地グルメを食べたい!
ってことで、地元の食材をふんだんに使用したひしお膳を注文。

ひしお膳オリーブ牛編
ひしお膳 -創作料理 野の花|小豆島観光協会【公式】

おいしい!(妄想)

絶景の景色と名物ソフトと映画村を楽しむ

13:00 ランチを食べたら出発だ

ツーリングにスカイラインは外せない。
ご当地の食べ物も気になるし、二十四の瞳映画村も気になる。

すぐに出発だ!

ずっと街中も味気ないので、中山千枚田方面へ。

13:10 中山千枚田 を通過

山に入ってすぐ、左右に立派な棚田が現れる。さすが棚田百景

中山千枚田| 小豆島観光協会【公式】

一旦大通りに出て、県道27号線を右折。いざ寒霞渓スカイラインへ。

明るい快走路を走っていると野生のおサルがこっち見てる。
そろそろ展望台にも行っとかないとね。

13:30 四方指展望台 に立ち寄る

少し道をそれ、展望台に到着。
階段を上ると瀬戸内海が広がる大パノラマ!

四方指| 小豆島観光協会【公式】

一度通った31号線で北側に下り東海岸を走る。
こっちの海岸線もいいなーなんて思って走っていると、朝に通った町に到着。
気づけば小豆島一周が終わってた。

28号線に入りマルキン醤油記念館へ向かう

15:00 マルキン醤油記念館 を五感で学ぶ

しょうゆの歴史をさっと学んだあとは
元祖ご当地ソフトクリーム「しょうゆソフト」を食べてみた!
みたらしっぽくておいしい!(これホント)

マルキン醤油記念館| 小豆島観光協会【公式】

15:40 映画村へ向け出発

少し走ると、港にあるやつ(ボラート)が見えてくる。知ってるのより白くて大きい!そこが駐車場。

15:50 二十四の瞳映画村 を散策

映画は見たことはないけど、なんだか懐かしい景色を楽しむ。
木造校舎やお花畑、レトロな展示物など見て回っていると時間が消し飛んだ。

二十四の瞳映画村|小豆島観光協会


気づけば閉館時間ぎりぎり(17:00閉館)。
駐車場横の売店でつくだ煮やそうめんを買って港へ向かう。

小豆島を満喫、帰路へ着く

17:15 坂手港 に戻る

出航は17:45。

ジャンボフェリーは遅くても30分前には到着しておく必要があるので、余裕をもって待機しておく。

21:00 神戸三宮フェリーターミナル 到着

家に帰るまでがツーリング。気を引き締めて帰路へ着く。

あとがき

●246号線、248号線は道幅が狭かったのでルートに選びませんでした。特に248号線は冒険味がとてもあふれる道なのでご注意ください。

●池田港もしくは土圧港に到着する便は、便数が多く、最初の目的地「樹齢千年のオリーブ大樹」にも近いのでこのプランを参考にしていただけます。

●フェリーや施設の運営状況が変わる可能性があるので、事前に確認をオススメします。

では、小豆島を楽しんできてください!

妄想ツーリングを記事にしてみましたが、小豆島は一度行ったことがあるので経験談にならないよう意識するのが大変でした。次回は全く言ったことのない場所をテーマに妄想してみたいです。

ではまた!

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