電動モビリティの注目度は年々高まっていますが、交通ルールが複雑で分かりにくいと感じる人は多いです。
そんな中で登場した、原付と自転車を切り替えられる二刀流モデル「glafit GFR-02」は、悩みの軽減に役立ちます。唯一無二の機能「モビチェン」により、車道は原付バイクモードで、駐輪や取り回しは自転車モードと、状況に合わせた使い分けが可能です。
バイクで出かけた際に、駐車スペースを探すのに手間取ったり、進入禁止の道路で遠回りを強いられたりすることは少なくありません。「自転車だったらもっと楽に動けたのに」と感じる瞬間がたびたびあります。
モビチェンなら、シーンに合わせて車両区分を選べるため、交通ルールを難しく考える必要がなく、安心して利用できます。通勤や買い物がより快適にしてくれるGFR-02を活用して、自由な移動スタイルを手に入れましょう。

公式サイトでは分かりづらいGFR-02の意外な落とし穴も、しっかり解説します。
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glafit GFR-02とは?基本情報と特徴

glafit(グラフィット) GFR-02は、原付バイクと自転車の2つの性格を持つ電動モペットです。最大の特長は「モビチェン」と呼ばれる仕組みで、シーンに応じて車両区分を切り替えられる点が他のモペットと異なります。
普段の通勤や買い物には原付バイクとして、駐輪場の利用や持ち運びが必要なときは自転車として使えるので、自由度が高くとても便利です。さらに、折りたたんで車や電車に積めるため、レジャーや旅行にも活用できます。
音が静かで環境にやさしいのも電動ならでは。免許を持っていれば安心して乗れるのも嬉しいポイントです。

通勤で週5日、片道10kmを走っても、充電にかかる電気代は1日たった20円ほど。1か月でも約400円しかかからないので、ガソリン車よりずっとお得です。
スペック・サイズ

glafit GFR-02の基本情報と走行性能、購入関連の情報は、以下のとおりです。
基本情報 | |
車名・型式 | GFR-02 |
サイズ | 展開サイズ:全長 1,280 × 全幅 535 × 全高 1,040 mm 折畳みサイズ:全長 750 × 全幅 500 × 全高 600 mm |
軸間距離 | 900mm |
総重量 | 19.4kg(バッテリー装備時) |
シート高 | – |
タイヤサイズ | 14インチ |
カラー | フラッシュイエロー、タイドブルー ラハマホワイト、マットベージュ |
走行性能 | |
モーター出力 | 0.25kW(250W) |
バッテリー仕様 | リチウムイオンバッテリー 9.6Ah / 36V |
最高速度 | 30km/h |
登坂性能 | – |
航続可能距離 | 約34km |
充電時間 | 約2~3時間 |
耐荷重 | 約120kg |
購入関連・安全 | |
安全規格 | PSEマーク取得済 |
付属品 | バッテリー充電器 / キー×2 / バッテリーキー×2 / 工具 / 取扱説明書・保証書 など |
保証内容 | 1年間保証:バッテリー / モーター / その他電気部品 / ハンドル回り など 2年間保証:フレーム |
車両価格 | 通常モデル:275,000円~(税込) モビチェン:308,000円~(税込) |
モビチェンで原付⇄自転車モード切替
GFR-02の「モビチェン」は、ワンタッチで原付モードと自転車モードを切り替えられる唯一無二のシステムです。モビチェンによって、原付モードで30km/hで車道を走行でき、自転車モードで自転車として使用できるなど、柔軟さが生まれます。
通勤や買い物での利便性が高く、都市部の駐輪場問題を解決できることが大きな魅力。ただし、切り替えを忘れると法的に違反になるため、操作は必ず正しく行いましょう。
GFR-02は走る環境やシーンに合わせ、都合よく使い分けられる便利さを備えています。
デザインとサイズ感


GFR-02は、ミニベロ(小型自転車)をイメージさせるスリムなデザインが特徴です。見た目もシンプルで街に馴染みやすく、男女問わず乗りやすく仕上げられています。
オプションでフロントバスケットやリアキャリアなどを装着でき、普段使いの実用性を意識した設計になっています。折りたたんだサイズは、一人暮らしの冷蔵庫(60L)とほぼ同じくらいで、部屋の隅や玄関先にも無理なく置ける大きさです。
扱いやすさとデザイン性の両立が、GFR-02が選ばれる理由のひとつといえます。
GFR-02に必要な免許・登録・保険手続き

GFR-02は見た目は自転車に近いですが、法的には原動機付自転車に区分されます。購入したらすぐに乗れるわけではなく、免許の取得やナンバー登録、保険加入といった手続きが欠かせません。
ここでは、初心者の方でも分かりやすいように必要な免許や登録の流れ、そして保険について整理して解説します。
必要な免許は原付免許または普通自動車免許
GFR-02は原付バイクとして扱われるため、16歳から取得できる原付免許が必要です。すでにクルマの免許を持っている人であれば、新たに免許を取得する必要はありません。
無免許での走行は違反となり、罰金や点数の加算だけでなく、自賠責保険の適用外となるため大きなリスクにつながります。必ず有効な免許証を所持したうえで、安全に利用しましょう。
購入後に必ずやること
GFR-02を購入したら、公道を走る前に手続きが必要です。公式オンラインショップで購入した場合は、先にスタートアップキットが届き、手続きを済ませることで商品が届います。
購入後に必ずやることは、以下のとおりです。
1. ナンバーの取得
市区町村役所で販売証明書を提出し、ナンバープレートを発行してもらいます。手続きでは、免許証などの本人確認書類と認印も必要になるため、忘れず準備しておきましょう。
2. 自賠責保険の加入
強制保険である自賠責保険に加入します。販売店やコンビニ、インターネットで簡単に手続きが可能です。車体番号やナンバーが必要になるため、登録と同時に進めるとスムーズです。
3. ユーザー登録の申請(glafit)
glafitの公式サイトからユーザー登録を済ませます。保証やサポートを受けるための必須手続きであり、万一の故障時にも安心です。
任意保険は必要?加入しておきたい理由
GFR-02を運転する際に、自賠責保険だけでは、少し心もとない面があります。自賠責でカバーできるのは相手へのケガだけで、自分のケガや相手のクルマの修理代までは補償されません。
しかも、コンパクトな車体はクルマから気づかれにくく、交差点や夜道で思わぬ事故につながることもあります。そんなとき心強いのが任意保険(バイク保険)です。
任意保険なら物損や治療費までカバーでき、万が一のトラブルでも負担をグッと減らせます。ロードサービスや弁護士特約といったサポートまで利用できます。通勤や買い物など日常で安心して使えるサポートがそろっています。
通勤や買い物に使う人は、任意保険がしっかり守ってくれるので安心して走れます。まずは、複数の保険会社を比べて、自分の使い方に合うプランを探してみましょう。

すでに自動車保険に加入しているなら「ファミリーバイク特約」を追加すれば、費用を抑えて加入できる場合もあります。
GFR-02が選ばれる理由!3つのメリット

FR-02は数ある電動モビリティの中でも、日常の利便性と実用性を兼ね備えたモデルです。ここでは、GFR-02が選ばれる3つのメリットについて解説します。
自転車用の駐輪場が使える(モビチェン付モデル)
GFR-02の大きな強みは、モビチェンによって車両区分を自転車に切り替えられる点です。原付バイクだと駅前や商業施設で駐輪場探しに苦労することがありますが、モビチェンのおかげで自転車用の駐輪場も利用できます。
しかも、自転車として停められれば、駐輪料金も安く済み、自転車専用の月極駐輪場も活用できるため、お得感は絶大。都市部や駅の近くで使いたい人にとって、駐輪場所を探す手間が省ける点は大きなメリットです。
折りたたんで持ち運びできる
GFR-02は折りたたんでコンパクトにできるのが魅力です。サイズは「全長750 × 全幅500 × 全高600 mm」で、大型のスーツケースや折りたたんだベビーカーくらいのサイズになります。
玄関や部屋の片隅にも置けるので、自宅に駐輪場がない人でも安心です。専用の袋に入れることで、バスや電車に持込むこともできます。
さらに、クルマのトランクに積み込んで出かければ、旅行先やキャンプ場での移動にも大活躍!収納と持ち運びのしやすさが両立している点は、GFR-02ならではの強みといえます。
静かで快適な移動ができる
GFR-02は電動モーターで走るため、エンジンのような大きな音がほとんどありません。朝の住宅街や夜の街でも周囲を気にせず走れる静けさは、電動ならではの魅力です。
また、アクセルをひねるとスムーズに走り出し、振動も少ないため長時間の移動でも疲れにくくなっています。通勤や買い物のような普段使いはもちろん、観光地やキャンプ場など自然の中でも快適に使える点が強みです。
音や振動の少ない走行感覚は、バイクが初めての人やバイクに慣れている人にも、新しい移動スタイルを楽しむきっかけになるでしょう。
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GFR-02の知っておきたい注意点とデメリット

GFR-02には、購入前に確認しておきたい注意点もあります。交通ルールや車体の構造による制約を知っておかないと、思わぬトラブルにつながるかもしれません。
免許とヘルメットが必須になる
GFR-02で走行する際は、モードを問わず免許証の携帯が義務付けられています。原付モードの場合はヘルメットの着用も必須で、免許不要・ヘルメット不要で利用できる電動キックボードなどとは明確に区別されている点は注意が必要です。
規定を守らず運転すると、罰則や違反点数の対象になるため、正しい装備を整えて利用しましょう。
自転車モードの場合は、ヘルメットの着用は努力義務ですが、モード切替を上手に活用するためにも、ヘルメットを準備しておくことをオススメします。

どのモードでも電源ONで走行する
GFR-02は、原付モードでも自転車モードでも、走行するときには必ず電源を入れておく必要があります。ヘッドライトやウインカーが点灯していない状態では、法律で定められた基準を満たせず、公道を走れません。
モビチェンを使って完全に自転車モードへ切り替えた場合は、通常の自転車として走行可能です。ただし、自転車でも以下の装備が法律で義務付けられています。
- 前照灯(ライト)
- 警音器(ベル)
- 尾灯または反射器材
- 前後ブレーキ
GFR-02のモビチェン付きモデルを購入するなら、バッテリー切れに備えてライトとベルを準備しておくと安心です。キャットアイのライトとベルなら、付属のバンドにまとめてコンパクトにできます。脱着もカンタンなので、もしものときに備えて、カバンに忍ばせておきましょう。

完全防水ではないので雨に注意する
GFR-02は生活防水に対応しているため、小雨なら問題なく走行できます。しかし、大雨や水たまりを避けずに走ると電装系に水が入り、故障の原因になる恐れがあります。
特に、バッテリーやモーターは水に弱く、トラブルにつながりやすい部分です。
また、保管場所も工夫しましょう。屋外にそのまま置かず、屋根付きの駐輪場や室内に置くことで、長く安心して使えます。GFR-02を長持ちさせるために、雨天の利用をなるべく避けるのが賢い選び方です。
GFR-02と他モデルの比較
電動モビリティの選択肢は他にも豊富に存在するため、しっかり比較することが失敗しない選び方につながります。ここでは「COSWHEEL MIRAI S」「glafit NFR-01 Lite」「Aioon」の3モデルを取り上げ、それぞれの特徴やGFR-02との違いを整理します。
利用目的や予算に合わせた判断材料として役立ててください。
glafit GFR-02 | COSWHEEL MIRAI S | glafit NFR-01 Lite | RIDE ON Aioon | |
車両区分 | 原付一種 自転車(モビチェン) | 原付一種 | 特例特定小型原付 | 原付一種 |
全長 | 1,280mm | 1,630mm | 1,300mm | 1,100mm |
全幅 | 535mm | 600mm | 560mm | 530mm |
全高 | 1,040mm | 1,050mm | 1,080mm | 1,070mm |
重量 | 19.4kg | 約41kg | 19.5kg | 16.5kg |
折りたたみ | 可能 750×500×600mm | 不可 | 可能 1,300×320×720mm | 可能 400×260×1,060mm |
最高速度 | 30km/h | 約45km/h | 20km/h 6km/h | 25km/h |
巡航距離 | 34km | 約30km/h | 33km | 30km |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3時間 | 5時間 | 4.5時間 |
価格 | 275,000円~(税込) | 198,000円(税込) | 187,000円(税込み) | 158,000円(税込) |
詳細情報 | サイトを見る | サイトを見る | サイトを見る | サイトを見る |
COSWHEEL MIRAI Sとの比較

COSWHEEL MIRAI Sは高出力モーターと油圧サスペンションで、力強い走行性能が魅力です。
長距離移動や急な坂道でも安定感を発揮できるため、日常の足というより小型バイクに近い使い勝手を求める人に適しています。一方で車体サイズが大きく、重量もあるため取り回しや収納性では不利です。
GFR-02は折りたたみが可能で、モビチェンで自転車として利用もできるため、持ち運びやすさや都市部での利便性を重視する人には優れた選択肢といえます。
機動性重視ならMIRAI S、利便性重視ならGFR-02が向いています。
glafit NFR-01 Liteとの比較

同じglafit製のNFR-01 Liteは、GFR-02よりもリーズナブルで軽量、シンプルな設計が特徴です。
特に、通勤や近距離移動に割り切った使い方をする人に人気があり、価格も比較的抑えられています。6km/hモードに切り替えることで、例外的に歩道も走行可能です。
ただし、モビチェン機能がないため駐輪場の自由度は低く、折りたたみ機能もないため、室内保管や車載利用を考えている人には不便に感じるかもしれません。バッテリー切れに備えるならGFR-02を選んだ方が安心できます。

モビチェンを選ばないなら、コスパが良いNFR-01がオススメです。
Aioonとの比較

Aioonは軽量性とコストパフォーマンスを強みとしたモデルで、折りたたみ性能や価格の安さに魅力があります。
シンプルに「安く電動モビリティを始めたい」というニーズには応えやすい一方、走行性能で物足りなさが出る場面もあります。GFR-02はモビチェンによる自転車の自由さと、原付としての走行性能も備えているため、安心感や使い勝手の幅広さでは優れています。
予算を抑えてライトに使うならAioon、多用途に対応した一台を求めるならGFR-02と選び分けるのが良いでしょう。
コンパクトでコスパのいいAioonについては<【バイク乗りが解説】Aioon電動バイクの特徴と注意点>で詳しく解説しています。
GFR-02の口コミとオーナーレビュー
実際にGFR-02を購入・利用したオーナーの口コミやレビューを調べてみました。購入前にチェックして、自分の用途に合うか確認しておきましょう。
モビチェンで使い分けできるのが便利
唯一無二の機能「モビチェン」を評価する声はとても多くあります。自転車モードに切り替えることで、裏道や一方通行の路地をスムーズに通れたというレビューが目立ちます。
「バイクモードでは入れない道でも、自転車モードにすれば安心して走れるので助かる」との声もあり、日常的な移動の自由度を高めている点が支持されているといえるでしょう。

使う場所や目的に合わせて切り替えられるモビチェンは、オーナーにとって大きな魅力です。
価格が高くコスパや走行に不満も・・・
GFR-02は価格が高いと口コミで指摘されています。モビチェン付きモデルは30万円を超えるため、自転車や電動キックボードと比べると導入のハードルが高いと感じる人もいます。
また、自転車そっくりな車体は原付と認識されづらいため、ヘルメットをかぶると周囲から浮いた印象になりやすいというの声も。
利便性を評価する声がある一方で、コスト面と安全性に関する不安は利用者の間で意見が分かれる部分です。
GFR-02が向いている人

glafit GFR-02が向いている人は、以下のとおりです。
- 電動バイクを自転車のように使いたい人
- 出先の駐車場所で困りたくない人
- バッテリー切れを気にせず走りたい人
glafit GFR-02は、どこに停めても違和感がなく、手軽でスマートに乗りたい人に向いています。二刀流バイクという独自のポジションを楽しみたいなら、今が買い時です。
ほかの電動モビリティのルールや特徴も知りたい方は<【2025年版】電動モビリティ比較|交通ルール完全ガイド>もご覧ください。
GFR-02は電動バイクと自転車のいいとこ取り
GFR-02は、原付バイクと自転車を切り替えられる「モビチェン」を搭載した独自性の高い電動モビリティです。通勤や買い物などの日常使いはもちろん、折りたたんで旅行先へ持ち運ぶといった使い方まで対応できます。
都市部で駐車場探しに悩む人や、バッテリー切れに不安を持つ人にとって、大きな魅力を持った1台といえるでしょう。ただし、GFR-02は原付1種としての扱いになるため、免許や登録が必要です。任意保険にも加入しておくことで、もしものときにも安心して使えます。
GFR-02は、利便性と安心感のバランスを求める人にふさわしいモビリティです。これから電動バイクを検討するなら、GFR-02を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
\都合がいい二刀流バイク/
どこでも走れる電動モペット「GFR-02」
ではまた!
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